オランダ語で書かれているため意味は分かりませんが、どうやら牛のような動物が中にいるようです。早速頑丈な扉を開けて中に入ったところ、奴はいました。
角が立派で近づくのは少し怖いのですが、大人しい牛で草を一所懸命食べていました。公園の中には、この種類の牛がたくさんいます。
無心に草を食べる牛。
二頭でじゃれ合う牛。
牛に道を阻まれ、困る自転車の人々。
家に帰って調べたところ、Scottish Highlandersという種類の牛が公園の中で放牧されているようです。決して私有地に無断で入ったわけではありませんのでご安心を。。。
帰りにハーグの海側にあるスヘフェニンゲンのビーチに行ったところ、美しい夕焼けを見ることができました。少し幸せな気持ちになって明日からも仕事を頑張ろうと思います。